【紅白】内村光良、西田敏行さん追悼企画で涙「あの…すみません。すみません」言葉詰まらせ「日本中の方に愛されて」
第75回NHK紅白歌合戦(後7時20分)が31日に東京・渋谷のNHKホールで行われた。亡くなった俳優・西田敏行さんの追悼企画で、ゲスト審査員の「ウッチャンナンチャン」内村光良が涙で言葉を詰まらせる場面があった。 【写真】場内のスクリーンに映し出された西田さん 10月に亡くなった西田さんの追悼企画が終了し、司会の有吉弘行は内村に「西田さんが憧れの存在だったということですが、いかがでしょうか」と話を振った。すると内村は「はい。あの…あの…みんなの…すみません。すみません」と口を覆い、言葉が詰まる。目は涙でいっぱいで「みなさんの思いが届いたと思います。日本中の方に愛されているんだろうなと思いました」と言葉を絞り出すと、下を向いて号泣した。 西田敏行さんの追悼企画では、代表曲「もしもピアノが弾けたなら」を田中健、松崎しげる、武田鉄矢、竹下景子の4人で歌唱し、西田さんに捧げた。
報知新聞社