京都丹後の「秋」をプロアマが絵で表現 男の子がみかんほおばる色鉛筆画など作品多彩
京都府丹後地域のアマチュアやプロのイラストレーター6人によるグループ展が、京都府宮津市の前尾記念クロスワークセンターMIYAZUで開かれている。成相寺の紅葉や柿の実など秋をテーマにした作品も並んでいる。 同センターのスタッフがプロ、アマ問わずイラストの好きな人に作品を出展してもらおうと企画した。 中学生から30代の女性の油絵や色鉛筆画など計13点を展示。イベントで似顔絵を販売する京都府京丹後市の作家・こぐりさんは、幼い男の子がみかんを口いっぱいにほおばる色鉛筆画を出品している。 30日まで。午前9時から午後9時。木曜休館。