YKKAPの発電余剰電力 複数拠点で再エネ活用
日鉄エンジニアリング、YKKAP、三井住友ファイナンス&リースの戦略子会社、SMFLみらいパートナーズの3社は4日、オンサイト型太陽光発電エネルギーサービス(「オンサイトPPA」)の新スキーム「発電余剰電力融通型オンサイトPPA」の運用を本年5月に開始し、YKKAPの埼玉工場新建屋で発電される再エネ電力を、YKKAPの埼玉工場旧建屋と埼玉窓工場の2施設にも託送供給し、埼玉工場新建屋に設置された太陽光発電設備から供給される再エネ電力を100%有効活用する体制を整えたと発表した。