ZIGGYの森重樹一（左、1989年撮影）とリンドバーグの渡瀬マキ（1996年撮影）

​　80年代から90年代にかけてバンドブームの中心にいた、2人のボーカリストの2ショットが反響を呼んでいる。 ■森重樹一と渡瀬マキの2ショットはこちら！【写真】 　自身のブログで2ショットを投稿したのはZIGGYの森重樹一（61）。そして同じ写真におさまったのはリンドバーグの渡瀬マキ（55）。 　森重は「リンドバーグ　渡瀬マキちゃんと♪　ディスクガレージさんのフリーペーパー用」と顔をくっつけ合う2ショットを公開。「俺はこの白髪とどう付き合っていくかを考慮中」というように、お馴染みのロングヘアには白いものがチラホラ見えるものの、相変わらず鋭い眼光を光らせた。2人は現在もライブなどで精力的に活動している。 　森重の近影にはSNS上で「色気ムンムン」「自伝本楽しみでしかない」「幾つになってもカッコいい」などの声が寄せられた。 　ZIGGYは1984年に結成。87年にメジャーデビューし、89年にはフジテレビ系ドラマ「同級生」の主題歌「GLORIA」が大ヒットした。ボーカルの森重は今年11月に自伝「辿り着いた場所 森重樹一回想録」を発売する。 　LINDBERGは元アイドルだった渡瀬マキをボーカルに迎え88年結成、89年デビュー。フジテレビ系ドラマ「世界で一番君が好き」（90年）の主題歌「今すぐKiss Me」で人気バンドとなった。02年に一度解散したが、デビュー20周年となる09年に1年間限定で再結成後、14年に活動を再開した。 #エンタメQ