DENIMS、『more local』『UGLY BEAUTY』『RICORITA』の3タイトルをアナログ化
DENIMSが、2020年発表のEP『more local』、2023年発表の3rdアルバム『UGLY BEAUTY』、2024年発表の最新4thアルバム『RICORITA』の3タイトルをアナログ化。12月18日(水)に同時リリースします。 『more local』は、2020年にリリースされたEPとしては3枚目となる作品で、地元大阪のラジオ局FM 802のヘヴィーローテーションを筆頭に全国各地のラジオ局でのパワープレイを獲得した「I’m」に加え、アッパー・ファンク・チューン「Crybaby」やDENIMS流メランコリック・バラード「そばにいてほしい」など、濃度の高い全6曲を収録。レコーディング、ミックスは界隈お馴染みの荻野真也、「I’m」楽曲プロデュースにSPECIAL FAVORITE MUSIC / NOKIES!の久米が参加するなど新規軸を見せた作品が遂にアナログでも登場。 2023年にアルバムとしては3年半ぶりの発表となった3作目『UGLY BEAUTY』が2LPでアナログ・リリース。大きな話題となったアユニ・Dを迎えた「ふたり」を含む、ファンクやヒップホップテイストとインディサウンドをミックスさせた等身大のDENIMSらしさを拡張し続けてきた様々な側面を記録した配信シングルを網羅しつつ、書き下ろし曲を多数収録。既発曲もアルバムの流れで聞くことで、新たな発見があり、改めてバンドの底力を感じさせる内容です。 2024年発表の最新4th『RICORITA』もアナログで登場。揺らぎないDENIMSらしさを保ちつつ、様々なトライを重ね自身の武器として昇華し続ける進化はまだまだ継続中。根っこにあるファンクやヒップホップ的グルーヴと、どこかいなたさを感じさせるノスタルジックで人懐っこいメロディを多彩な表現で聴かせるバラエティ豊かな楽曲群。しっとりとメロウなものから、パンキッシュな疾走チューンにスカまで、確かなスキルとフック満載のソングライティングを存分に発揮。刺激もありつつ安堵、安心感のあるバンドそのものの存在感も貴重。前身バンド“AWAYOKUBA”時代の代表曲「たりらりら」も今のDENIMSサウンドでアップデート再録音。