枚方の風物詩「くらわんか花火」を贅沢に、新ホテルの一夜限定プラン
京阪枚方市駅に直結する「カンデオホテルズ大阪枚方」(大阪府枚方市)に、9月15日に開催される枚方の風物詩『第3回水都くらわんか花火大会』を客室から鑑賞できる一夜限りの宿泊プランが誕生。8月8日より公式サイトにて販売を開始する。 【写真】同ホテル最上階には…絶景風呂も! 「世界で唯一の4つ星ホテル」をコンセプトに掲げ、全国に展開している「カンデオホテルズ」。関西9店舗目の同ホテルは、枚方市駅周辺エリアの再開発に伴い、開業が進められている複合施設「ステーションヒル枚方」の19階~26階部分に、2024年6月にオープンした。 今回は、約25万人の来場が見込まれる「水都くらわんか花火大会」の開催に合わせた宿泊プランが登場。高層階の部屋からゆったりと花火を鑑賞できる「花火大会限定プラン」は、客室に天井まで広がる全面窓が備わっているため、開放的な雰囲気のなか、人混みを気にせず花火を楽しむことができる(1室3万円~)。 そのほか、花火大会を現地で鑑賞したい人のために、観覧席と同ホテルの「スカイスパ」利用がついた特別プランも販売。花火大会が開催される「淀川河川公園」から同ホテルまでは1km弱の距離なので、祭を楽しんだのち、ホテルのスカイスパで夜景を一望しながら、花火の余韻に浸ることもできそうだ(1室3万8000円~)。 9月15日~16日の1泊2日限定で販売され、予約は8月8日から公式サイトにて開始スタート。花火の打ち上げは夜7時半からを予定しており、今年は5087発が打ち上がる予定。