【おじさん世代、必読!】若年層を中心に“ノンアルコール”トレンドが日本で進む理由
アルコールを控えたい日の会社の飲み会。乾杯の1杯目はなにを選びますか?
国内売上No.1の海外プレミアムビール、ハイネケンが行った消費者動向リサーチGlobalData 2023の結果、世界的に18~34歳の若年層では、定期的な飲酒をする人が減少し、飲酒しなくなった人は増加傾向で、この傾向は先進国、特に日本、アメリカ、カナダに集中していることが判明したそうです。 【画像】鮮やかなブルーのパッケージカラーの「Heineken 0.0」を見る 「そういえば会社の若者たちは、飲み会の乾杯の1杯目にノンアルコールビールで乾杯しているのが増えたな」と思ったあなた。ノンアルコールビールを上手に利用していますか? 好評発売中の「Heineken 0.0(ハイネケン0.0)」の330mlスリーク缶 6缶パックが、8月中下旬より全国にて順次販売を開始。冷蔵庫の中の定番になりそうです。
飲み会でよく聞く「とりあえずビール」という注文に対してどう感じている?
ハイネケンは、さらに詳しく日本の飲酒動向を探るため、飲み会でよく聞く「とりあえずビール」という注文に対してどう感じているのか、LINE ヤフー社との共同企画で20代から60代の男女1000人にアンケートを実施。 「アルコールを控えたい日の会社の飲み会。乾杯の1杯目はどれを選びますか?」という設問には、約4割の人が「ノンアルコールビール」と回答する一方で、約33%の回答が「ビール、あるいはビール以外のアルコール飲料」でした。 その理由として「場の雰囲気を壊したくないから」との回答も複数あり、さらに、「とりあえずビールでいいよね? と言われたらアルコールハラスメントと感じる」と回答した人も約4人に1人という結果に。 アルコールを「飲む・飲まない」は押し付けるべきではないと考えている人が一定数いることは、おじさん世代はしっかり押さえておくべきです。
「堂々とカンパイできるノンアル」がコンセプトのHeineken 0.0
ノンアルコールビールが発売された当初は、「ゴルフ場のランチで飲むもの」など、アルコールを飲めないシーンでの代替的な存在でしたが、それから各社が味を競うようになり、会社のランチタイムや土日の昼間のくつろぎタイムに飲むなど、シーンが広がっています。 ハイネケンの「Heineken 0.0(ハイネケン0.0)」は、ハイネケンのマスターブリュワー(最高醸造責任者)たちが、厳選された素材を使用して完成させた、まさにビール愛好家のための新しいノンアルコールビール。 通常のビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する「脱アルコール製法」がもたらす、本物のビールと遜色のない本格的な味わいは、ノンアルコールビールとしては世界No.1の売上を誇っています。 330mlスリーク缶 6缶パックは、BBQやキャンプ、ホームパーティー、ビール好きへのプレゼントなど、様々なシーンをさらに特別な時間にしてくれます。
梶井 誠