旅のバッグを見れば、その人の旅に対する熟練度がわかります。オヤジとしては、行き帰りの移動から旅先でのフットワークの確保まで適材適所の機能をしっかり押さえたうえで、こなれ感や優雅な存在感も欲しいところ。となれば、選びは細やかなバリエーションと圧倒的なアイコン力を誇る「ボッテガ・ヴェネタ」で決まりかと。 ボッテガ・ヴェネタが世界の小さな工房を支援するプロジェクト

バッグひとつで、相手の笑顔を引き出せるのです

オヤジの旅に大切なのは、旅先で彼女を喜ばせたいという思い。それによりコースやホテル、食事など、すべてが導き出されます。当然バッグ選びも然り。どんなT. P. O.にどんな仕掛けが必要か？ という戦略があってこそ、それを収めるバッグも決まってくるのです。大きすぎても機動力に欠けますし、小さすぎてはサプライズひとつ仕込めません。そう、まさにその塩梅がオヤジの腕の見せドコロ。その点、ボッテガ・ヴェネタには痒い所に手が届き、彼女の気分をもアゲてくれる素晴らしいコレクションが用意されている。だから、モテるオヤジは決まってココを選ぶのですよ。

collection 【1】 「こなれ感」が違う

旅先ではボディバッグが活躍必至。それが軽やか素材のアイコンバッグなら、クラス感が板についた、こなれたオヤジに見えるのです。

▲ サイズ感もこなれ感も絶妙なキャンバス アルコ

大胆なマキシサイズのイントレチャートに特徴をもつアルコシリーズ。そのカメラバッグに今シーズン、キャンバス素材を使用したコンビモデルが新登場。その素材感が醸し出す軽やかでソフトな印象は、旅先でのリラックスした気分にぴったり。さらに、コンパクトにして小さすぎないこなれたサイズ感も絶妙。シャツジャケットをサラリと羽織ったノンシャランな装いに斜め掛けすれば、旅先での必需品を熟知し、機動力の大切さをも心得た旅慣れオヤジが完成です。 ショルダーバッグ[W27×H18×D9㎝]31万3500円、シャツ25万8500円、タンクトップ7万400円、パンツ22万円、トートバッグ36万8500円、ネックレス14万5200円、ブレスレット33万円／すべてボッテガ・ヴェネタ、サングラス5万1700円／ボッテガ・ヴェネタ