【毎日ベスト3】岡本記者が選ぶ有馬記念の栗東追い切りベスト3
<岡本記者が選ぶ有馬記念の栗東追い切りベスト3> <1>ベラジオオペラ(牡4、上村) 【写真】調教から引き揚げるドウデュースを見守る藤浪晋太郎と武豊騎手 Cウッドコースで6ハロン82秒8-1ハロン11秒3。 先週に続き、今週も抜群の動き。走りに勢いがあり、フットワークが大きくなっている。夏負けの影響があった天皇賞・秋(6着)時より明らかに状態は上がっている。 <2>ドウデュース(牡5、友道) ポリトラックコースで2歳未勝利バズアップビートと併走。 まったくの馬なりで、相手のペースに合わせるような軽めの追い切り。元気があり余っているのか、ゴール後も勢いが残っていた。秋3戦目となるが、見るからに走りは軽快。 <3>ダノンデサイル(牡3、安田翔) Cウッドコースで6ハロン83秒2-11秒6。 跳びが大きく、豪快な走りでゆったりと流した。ゴール前は軽く手綱を解放されただけで11秒6。とても気持ち良さそうに走っているように見えた。