TENDOUJI、結成10周年イヤー・ラスト・シングル「BlueBoy」リリース
“EASY PUNK”をステートメントに掲げ、90'sガレージ、パンク、オルタナに影響を受けたポップなサウンドを体現しているバンド“TENDOUJI”が、12月3日(火)にバンド結成10周年イヤー・ラスト・シングル「BlueBoy」をリリースしています。 「BlueBoy」は、10月のNo Buses提供曲の「Islands」、11月の「KissKissKiss feat.Maika Loubt??」に続く、3ヵ月連続シングルのラスト・シングル。ZEPP新宿公演でもラストを飾った、元気満載なTENDOUJIだけではなく、メランコリックなUSインディ風味を見事に昇華させた楽曲で、悩みを抱える若者の背中を少しだけ押し、ちょっとだけ強くなれる気がする、メンバーが通過してきた青年時代を振り返りながらエールを送る歌詞も魅力のひとつです。 ジャケットに映っているのは、北海道出身の3ピース・バンド“KALMA”のギター・ヴォーカル、畑山悠月。打ち上げでの佇まいがあまりにも「BlueBoy」の歌詞そのままだったことから、TENDOUJIのメンバーのモリタナオヒコがその場で撮った写真をそのまま採用しています。すべての悩める若者たちに捧げる「BlueBoy」の歌詞にも注目です。 なお、TENDOUJIは、3回目の人気企画「〈TENDOUJI presents〉 OTENTO' 25」を、3月1日(土)に大阪・GORILLA HALL、3月15日(土)に神奈川・川崎CLUB CITTA'の東西(WEST & EAST)2ヵ所で開催。チケットのオフィシャル2次先行は、12月15日(日)までの受付となっています。