内村光良 人気お笑いコンビ同士のコラボネタに「ネタパレ持っていけ」土田晃之も「この番組でやるのは…」
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良(60)が2日深夜に放送されたテレビ東京「ぴったり にちようチャップリン」(深夜0・00)に出演。人気お笑いコンビ同士がコラボしたネタに大笑いした。 コラボネタを披露したお笑いコンビは「かが屋」と「ラランド」。「ララ屋」として「エベレスト」のタイトルでネタを披露した。かが屋の加賀翔、ラランドのサーヤとニシダの3人が会社の先輩社員・賀屋壮也の「エベレスト」を「エレベスト」という言い間違えに気付いているが、指摘できずにいた。最終的に賀屋が間違いに気づくと、3人も間違えていたと気を遣って合わせるといったネタだった。 ネタ後、お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかは「おもしろいですね。周りが気づいてない人数がやっぱり多い方がおもしろい。ユニットならではの良さが出てる」と絶賛した。 だが、土田晃之は「僕はちょっと難癖つけたいですね」と異議あり。その理由は「やっぱり、あの…この番組でやるのはもったいない。これはもったいない」とキッパリ。これに内村は「ネタパレ持っていけ」と相方・南原清隆がMCを務める番組で披露することを勧めて笑いを誘った。