NOWADAYS、ニューシングル「Let's get it」を発売“ホン・ソクチョン先輩の演技が素晴らしかった”
NOWADAYSが、デジタルシングル「Let's get it」でカムバックした。 NOWADAYSは先月21日、各音楽配信サイトを通じて、ニューデジタルシングル「Let's get it」を発売。今回の新曲は、今年4月にデビューし、活躍を続けてきたNOWADAYSが、前作である2ndシングル「NOWHERE」に続いて約3ヶ月ぶりに発売する曲で、彼らならではの魅力を詰め込んだ。 「Let's get it」は、ユニークな弦楽器と強烈なエレクトロニックサウンドが調和した中毒性の強いヒップホップナンバーで、「すべてのことを忘れて今この瞬間を楽しもう」というメッセージを盛り込んだ。メンバーのシユン、ジンヒョク、ヒョンビン、ヨンウが作詞に参加し、自分たちだけの個性を表現していると評価された。 NOWADAYSは今年、デビューシングル「NOWADAYS」を皮切りに、プロジェクトシングル「Rainy day(2024 Remake ver.)」、2ndシングル「NOWHERE」を発売し、精力的に活動してきた。メンバーたちは、デビュー後初の路上公演でスタートさせた「Let's get it」の活動で1年を締めくくり、多彩な魅力と情熱をもとに見せる新たな姿を予告した。 ―― 「Let's get it」でカムバックした感想を聞かせてください。 ヒョンビン:3ヶ月ぶりに、DAY_AND(ファンの名称)に早い段階でお会いできて、本当に幸せです! ヨンウ:短期間でカムバックすることができて嬉しいです。今回も様々な姿を披露するために努力しています。 ジンヒョク:先立って発売した曲とはまた異なるコンセプトと雰囲気です。ステージで僕たちの変わった姿をご覧いただけると思います。 ―― 「Let's get it」はいつ、どのような方に聴いてほしいですか? ユン:日常が退屈だと感じている方や、新たな出発を控えている方におすすめしたいです。 ヨンウ:疲れて辛い時、テンションアップする瞬間が必要な時に聴くといい曲だと思います。 ―― メンバーが「Let's get it」の作詞に参加しましたが、どのような点を最も重視しましたか? ヨンウ:メロディー、音節に合う歌詞を考えました。 シユン:「退屈な日々は後にして、今この瞬間を楽しもう」というテーマをストレートに表現しながらも、ウィットに富んだ表現になるよう心がけました。 ―― ミュージックビデオにホン・ソクチョンさんが出演されていますが、一緒に撮影した時、印象に残っているエピソードはありますか?ミュージックビデオの鑑賞ポイントも教えてください。 ユン:ミュージックビデオのイントロに、「だるまさんが転んだ」の鬼として登場しますが、演技力が素晴らしかったです。 ジンヒョク:ホン・ソクチョン先輩の眼差しが本当に圧倒的でしたし、撮影中に僕たちが緊張しないように雰囲気を作ってくれました。 ―― 活動を準備する中で「一段階成長したな」と感じたエピソードはありますか?どのような部分で成長したと感じますか? ユン:最初よりレコーディングする時に緊張しなくなりましたし、感性的な部分も補完できているようで嬉しくなりました。 ヨンウ:ステージでの目線やジェスチャーに少し余裕が出てきたと思います。 ジンヒョク:自分のパートをどうすればもっとうまく表現できるか学んでいます。ジェスチャーをする時も、自分なりの雰囲気を出しながらも、メンバーたちと調和する方法を探しています。 ―― 今年4月にデビューしたので、特別な年になったと思いますが、今年を締めくくる「Let's get it」はNOWADAYSにとってどのような意味がある作品でしょうか? ジンヒョク:「ここからがスタートだ」「もっともっと僕たちの姿を見せよう」という覚悟です。 シユン:「NOWADAYSはこんなコンセプトもできるんだ」と感じていただける曲です。 ―― 「Let's get it」の発売を待っていてくれたファンに一言お願いします。 ユン:複雑なことは少しの間忘れて、NOWADAYSと一緒に楽しみましょう。Let's get it! ヨンウ:退屈で疲れを感じる時、少しでも頭を空にしてテンションを上げることができる曲です。いつも忙しく、一生懸命に生きている方々のエネルギーになる曲になればと思います! ジンヒョク:退屈な日常を過ごしている時や、元気が出ない時にこの曲を聴いて少しでも気分が上がれば嬉しいです! シユン:大変で疲れきった日常の中で、NOWADAYSの「Let's get it」を聴きながら、多くのエネルギーをもらってほしいです。たくさん愛してください!
チ・ミンギョン