大谷翔平の超特大アーチで“熱波襲来”スタジアムも大歓声… ある意味レアな“暑すぎてガラガラ”セレブレーションの瞬間
【MLB】ドジャース 4-0 ガーディアンズ(9月8日・日本時間9日/ロサンゼルス) 【映像】大谷46号で“ある意味レアな”セレブレーション ドジャースの大谷翔平投手がガーディアンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席で飛距離450フィート(約137.1メートル)の今季46号となる超特大ソロを放った。この日の球場はガラガラだったが、46号ボールを手にしたファンは“来た甲斐があった”といわんばかりに大喜びで飛び跳ねていた。 この日のカリフォルニアは39度の酷暑。夏休みも終わりデイゲームということもあってか、本拠地ながらもスタンドは“ガラガラ”だった。そんな中で行われた試合でドジャースが1点リードの5回、1死走者なしの場面で大谷が3打席目を迎えた。 大谷はガーディアンズ先発ビビーの2球目、甘めのチェンジアップを打ち返した。打球速度は116.7マイル(約187.8キロ)、カメラも追えないほど爆速の打球が観客がほぼいないライトポール際へと叩き込まれた。 打球は「1955」とかかれたドジャースのワールドシリーズ初制覇を記念した看板に直撃。ガラガラのライト席に落ちると、急いで駆け寄ったファンが拾い上げ、“とったぞー!”と猛アピールするようにに両手を上げて飛び跳ねながら喜びを爆発させていた。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部