ロッテのドキュメンタリー映画の完成披露試写会に参加した前列左から小島、鈴木、小川(球団提供)

ロッテは19日、ユナイテッド・シネマ幕張スクリーン10にてドキュメンタリー映画「MARINES　DOCUMENTARY2024　自分たちを超えてゆく。」の完成披露試写会を行った。ゲストとして小島和哉投手（28）、鈴木昭汰投手（26）、小川龍成内野手（26）の3選手が登壇した。 集まった総勢380人のファンを前に、ドキュメンタリー映画についてトークショーを実施。今季キャリアハイの12勝を記録した小島は「映画は僕らの1年間頑張ってきた姿や裏側が観れると思うのでぜひたくさんの方に楽しんでいただければ」と呼びかけた。 今季自己最多の119試合に出場するなど台頭した小川はファンからの黄色い声援に感謝し「（小川の名前が入った）タオルを持ってくださっている方がいっぱいいてよかった。普段見れない選手の姿をこの映画を通して観ることができると思う」と見どころを話した。 11月の「プレミア12」では侍ジャパン日本代表にも初選出された鈴木は「試合以外のことも多くあると思うので、そういうのをみてもらえたらいいな思う。来年は優勝した映画を皆さんに観ていただけるように頑張りたい」と力を込めた。