第46回全国選抜高校テニス大会、王者の相生学院ら男子4強が出揃う<男子テニス>
大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会
高校テニスの日本一の座を争う大会、大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会(福岡/博多、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は大会3日目となる23日、団体戦の準々決勝が行われ男子のベスト4が出揃った。 【全国高校選抜・男子団体組合せ】 同大会は団体戦が21日から25日、個人戦が22日から26日にかけて行われる。昨年、男子団体では相生学院(兵庫)が4連覇を達成し、女子団体では四日市商(三重)が2年ぶり2度目の優勝を飾っている。 また、個人戦(男女シングルス)は団体戦出場校のナンバー1登録選手と都道府県推薦選手によって争われ、優勝者は9月に行われる全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニアの予選出場権を獲得できる。 大会3日目となったこの日は団体戦3回戦と準々決勝が一日で行われ、5連覇を狙う相生学院、麗澤瑞浪、法政二、佐土原が4強入り。雨天の中繰り広げられた3回戦と準々決勝は8ゲーム先取(8オール後7ポイントタイブレーク)で行われた。 【男子団体戦 準々決勝の結果】 (5-8)相生学院(兵庫)3-2 (1)関西(岡山) (5-8)麗澤瑞浪(岐阜)3-1 (3-4)大分舞鶴(大分) 佐土原(宮崎)3-1 (9-12)北陸(福井) (9-12)法政二(神奈川)3-2 (2)湘南工大附(神奈川) 【男子団体戦 準決勝の組合せ】 (5-8)相生学院(兵庫)vs (5-8)麗澤瑞浪(岐阜) (9-12)法政二(神奈川)vs 佐土原(宮崎)
tennis365.net