「これだと厳しい...」「個の力では難しいよ」大岩Jのフランス戦1-1ドローに様々な声!「実質負け、でも収穫の多い負け」
「相手のミスに助けられた感ハンパない」
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、現地7月17日にトゥーロンで行なわれた国際親善試合で、パリ五輪の開催国フランスと対戦。1-1で引き分けた。 【PHOTO】悲願のメダル獲得へ!パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介! 序盤から劣勢を強いられる展開も、25分に藤田譲瑠チマが三戸舜介のお膳立てから先制点を奪う。1点リードで迎えた後半、47分にマイケル・オリースのミドルシュートで被弾。その後もピンチを迎えたが、懸命のディフェンスで2点目は与えなかった。 大岩監督が「内容は二の次。コンディションを整えるのが第一目的でした」と振り返る一戦を、ファン・サポーターはどう見たか。SNS上では以下のような声があがった。 「よく耐えたっ!」 「オリンピックに自信が持てたと思う」 「高井くんよかったよ!」 「個の力では難しいよ」 「フランス強いわ」 「レベルが違いすぎる」 「パススピードが圧倒的に違いすぎる」 「これだと厳しい...」 「相手のミスに助けられた感ハンパない」 「実質負け、でも収穫の多い負け」 「本番で勝てばええんやで」 「来週から本戦、がんばれ日本代表」 ホスト国との貴重な強化マッチを本番に活かせるか。1週間後、いよいよ五輪が幕を開ける。初戦の相手は南米王者のパラグアイだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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