特定原付として日本初の600Wハイパワーモーターを搭載

　2024年12月9日に、次世代型製品を展開する株式会社Acalieの特定小型原動機付自転車（以下 特定原付）区分の電動キックボード「EVEREST XING EX15」が、上位機種「EVEREST XING EX15 Pro」に続き、性能等確認制度の適合認定を取得しました（JATA-0105）。 【画像】性能等確認制度の適合認定を取得したAcalie特定原付「EVEREST XING EX15」を画像で見る(11枚) 　現在予約販売中で納品は2024年12月末から2025年1月初旬が予定されています。

性能等確認制度の適合認定を取得したAcalie特定原付「EVEREST XING EX15」

　同製品は、日本初600Wハイパワーモーター搭載の特定原付区分の電動キックボードです。 　登坂能力最大斜度は27％に達し、ちょっとした坂も楽々登ることができます。 　リチウムイオン37V10.2Ahバッテリーを内蔵し、航続距離は30kmを超えます。 　ハイパワーながら乗り幅も広く、電動キックボード初心者の人にもお勧めの1台です。 　また、EVEREST XING EX15シリーズは日本初、IOT搭載のハイスペックモデル。スマートフォンと車体をBluetoothで連携し、スピードの調整など専用アプリでコントロールすることも可能となっています。 　展開サイズは全長1200㎜、全高1200ｍｍ、全幅58mmで、収納サイズは全長1200㎜、全高520㎜、全幅580mm。 　カラーはピーク シルバーとスレート ブラックの2色展開で、価格(消費税込)は11万8800円です。