サッカー=マンCのGKオルテガ、32歳でドイツ代表初招集
[ベルリン 7日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー(マンC)でプレーするGKシュテファン・オルテガ(32)が、11月の欧州ネーションズリーグ(NL)に向けたドイツ代表に初招集された。 2022年からマンCに加入したオルテガはエデルソンの控えだが、主な出場機会であるカップ戦で優れたパフォーマンスを披露。昨季後半にはジョゼップ・グアルディオラ監督から「ワールドクラスのゴールキーパー」と高評価を受けていた。 ドイツは正GKのマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが膝蓋腱断裂で長期離脱中。オルテガはアレクサンダー・ニューベルとオリバー・バウマンに次ぐ第3GKになる可能性が高い。 NLでベスト8進出をすでに決めているドイツは、11月16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナと、その3日後にアウェーでハンガリーと対戦する。