日常使いもできる男女兼用のレインウェア

「アメトハレ」ブランドの新作

オシャレで実用性に優れたレインウェアはなかなかないもの。キャンプでも通勤でも活用できる、お気に入りの1枚が欲しいと考えている人はいないだろうか？ 【詳細】機能を動画でも確認 カジメイクが展開する「アメトハレ」ブランドから、自転車での利用を想定したレインウェア「AH101サイクルモードハイポンチョEX」（5980円）と、「AH302サイクルモードレインコートEX」（5980円）がリリースされた。いずれも男女兼用。 いずれもコンセプトは「日常使いもできるレインウェアの理想形！」で、過去の販売実績から幅広いユーザーの声を反映して日常着としても着られる「デザイン性」と、雨風の日や自転車通勤にぴったりの「機能性」を両立。それでいてリーズナブルな価格が魅力だ。環境に配慮したPFCフリー素材も採用している。 自転車での使用を考慮して開発されているが、クルマでのお出かけやアウトドアユースでも活躍しそうな多機能モデルだ。 生地は水を弾くだけの撥水素材ではなく、完全に水をシャットアウトする防水素材（耐水圧10000mm）のTPUラミネート生地を使用。激しい雨でも侵入をしっかりと防いでくれる。 表地にはしなやかでストレッチ性のあるポリエステル素材を採用してレインウェアにありがちなガサガサ感を軽減。マットな質感によりデザイン性も高められている。 裏面のラミネートは独自開発の微細な凹凸を備えた加工を施し、軽量ながら肌への貼り付き感、ベタツキ感を減らしている。衣服内の湿気を外に排出する防湿透湿生地は透湿度10000gなので、蒸れることなく快適な着心地を実現している。

AH101 サイクルモードハイポンチョEX

AH101 サイクルモードハイポンチョEX （5980円） カラー展開はグレージュ、ブラック、アイスグレーの3色で、サイズはS、M、L（ユニセックス）となる。 2023年4月からの自転車運転時のヘルメット着用努力義務化に対応してヘルメットの上から被せられるフードを装備。ドローコードでサイズ調整も可能だ。 フードとボディ部分を分離し、首を振ったときにねじれず周囲を見渡しやすい回転フードを採用。ベルト＆ループ付きでシルエットの変化も楽しめる。ただし生地のパターンの性質上、袖が上がりにくくなるので自転車走行時はベルトを使用しないこと。 手の甲までしっかりと覆ってくれるカバーを備え、手が濡れることによる冷えを緩和。ベルクロ付きでズレも防ぐ。水を弾くだけの撥水ではなく、完全に水をシャットアウト。防水透湿生地により外からの雨を防ぎながら衣服内の湿気も排出できる。