ボリウッド大人気女優、グラマーに短パンハイキック!なんと元MMA選手だった
インド・ボリウッド映画界の大人気女優リティカ・シン(30=インド)。フォロワー472万人の彼女のインスタグラムにはグラマーボディで高速シャドウ、短パンでハイキックも決める映像が度々アップされる。そしてブルース・リーの名言も引用。彼女のことを調べてみると、なんと元MMA選手だったことがわかった。 【フォト】彼女の短パンハイキック、はり裂けそうなグラマーボディも シンは幼少期から父親の指導のもと、キックボクシングと総合格闘技のトレーニングを積んできた。インドを拠点とする総合格闘技(MMA)の団体インドを拠点とする総合格闘技(MMA)の団体『Super Fight League』に参戦。MMA戦績は1勝3敗だ。そのでの頑張り、格闘技キャリア、ビジュアルもあってがスダ・コンガラ・プラサド監督に見いだされ、バイリンガル映画『Irudhi Suttru』の主役に抜擢されたのだ。監督は本物のアクションが使える人が欲しかったと抜擢の理由を語る。 この映画は2016年にヒット作となり国民映画賞を受賞。その後、リティカは5年間にわたって南インド映画に出演。また、2018年には『Guru』での演技が評価され、フィルムフェア賞の最優秀女優部門賞を受賞した。 そんな彼女のインスタのシャドートレーニングを見てみる。多くの動画には短パン姿のハイキックシーンやスーパーマンパンチも。さらにはブルースリーの名言「私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。 たった1つの蹴りを1万回練習した者だ」を引用している。 自身は「シャドーボクシングは世界で一番好きなもの!ワークアウトとして見ているわけでもないけれど、コンビネーションやキック、基本的なパンチでさえ、何度練習しても足りない!上達し続け、スキルセットを向上させる新しい方法を見つけ始めるだけだ」とつづっている。 彼女は先月に自身が警官役で出演した『Vettaiyan』がAmazonプライムで公開中とアピール。興味のある人はぜひ。格闘技選手から女優に大抜擢、彼女の今後の活躍に期待だ。