【秋冬に大活躍】「ユニクロ」の贅沢ニット4選。カシミヤ、メリノウールetc.キレイめアイテムを紹介!
少しずつ肌寒くなってきた10月下旬。ニットが大活躍するであろうこれからの時季、特におすすめしたいのが「ユニクロ」のニットだ。 【写真10点】「ユニクロの推薦ニット4選」の詳細を写真でチェック 今回は、カシミヤやメリノウールを贅沢に使ったアイテムの数々を紹介しよう。
① 秋冬の名物ニット「カシミヤクルーネックセーター」
もはやすっかり秋冬の定番となったユニクロの「カシミヤクルーネックセーター」。 生地に特殊な加工が施され、毛玉になりにくく、手洗いしても風合いが変化しにくいのが特徴だ。 一般的なサイズ感なので、オーバーサイズでゆるっと着たい人はオンライン限定のXXL以上を買ってみてもいいだろう。
セーターは、糸の太さと編みのバランスを研究したという、100%のカシミヤ素材で編まれているのが特徴。タイトなテンションで編み込まれ、高級感漂う風合いだ。 カラバリは毎年変わるので、お気に入りの色を見つけたら押さえておくのが吉。今年はグレー、ワイン、オレンジ、ブラウン、ダーク グリーン、ブルーの6色が新色となっている。
② 極細メリノウールで編まれたニットは着心地抜群
約19.5マイクロンの極細メリノウールが100%用いられたセーターも定番アイテムとして登場。美しい光沢感と伸縮性が兼ね備えられ、野暮ったさを感じることもない。 毛玉ができにくい特殊加工がなされており、洗濯機で洗えて、お手入れが簡単なのもうれしいポイントだ。
袖と裾のリブはよれにくい工夫もなされている。好みの位置で留まってくれ、ストレスフリーに着られる。
襟は高すぎず低すぎず、肩まわりの設計も細部まで工夫を凝らし、よりストレスフリーな着心地となっている。 コーデュロイパンツやスラックスに合わせれば、簡単にキレイめな装いが完成する。
④ 肉厚な生地感のセーターはスウェット感覚で
こちらはコットンレーヨン混紡糸とポリエステル糸で、交互に編まれたボーダーセーター。程良いハリとストレッチ性を併せ持った、やや肉厚な生地感が特徴だ。
身袖口、裾口は身頃と編み地に変化をつけて、自然なつながりに。 ニットでありながら、スウェット感覚でも着用できる、細かい部分にまで手の行き届いたデザインだ。
◇ 秋冬のワードローブに欠かせないニットセーター、今年もユニクロは豊作揃い。コスパとデザインを兼備した一着を今季の相棒に迎えてみよう。
OCEANS編集部