【一生モノ腕時計】独創性に優れたタイムピースを作り続ける「モーリス・ラクロア」の傑作2本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】「セイコー プロスペックス」の一生モノ時計を詳しく、写真を見る 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は崇高なクラフツマンシップを長きに渡って守り続ける「MAURICE LACROIX(モーリス・ラクロア)」の傑作2本をピックアップ。
「モーリス・ラクロア」崇高なクラフツマンシップを長きに渡って守り続ける
ブランドDATA 創立:1975年 創設者:デスコ・フォン・シュルテス 創設地:スイス デスコ・フォン・シュルテス社が1975年に腕時計の製造を開始したことに始まるモーリス・ラクロアの歴史。創業から現在に至るまで、伝統と高いクォリティのクラフツマンシップを守り続け、多くの特許技術を生み出しながら、独創性に優れたタイムピースを作り続けている。
1. 人気のモデルをアップデート!
モーリス・ラクロア アイコン ベンチュラー 38mm ストラップセット(AI6057-SSL2F-330-A) ¥308,000 2019年発表のアイコン ベンチュラー 43mmの再解釈として誕生したモデルでブラックのサンレイ仕上げがポイント。存在感や力強さをそのままにどんなシーンにも合わせやすい汎用性の高さが魅力。ケース径38mm、30気圧防水、自動巻き。
2. 過酷な条件を生き抜く堅牢スポーティなモデル
モーリス・ラクロア ポントス S ダイバー 42mm(PT6248-SS00L-330-J) ¥266,200 生産が終了していた「ポントス S ダイバー」をファンの声の高まりに応える形でアップデートを施し再登場。グレイン仕上げが施されたブラックダイヤルに先端がオレンジの秒針がスポーティな雰囲気。ケース径42mm、30気圧防水、自動巻き。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成し
MonoMaxWeb編集部