『全領域異常解決室』登場人物の明かされる素性に視聴者沸く 「スケールが凄い話になってきました」「ワクワクすっぞぉ」
俳優の藤原竜也が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室」(水曜午後10時)第6話が13日、放送された。超常現象専門の捜査機関・全領域異常解決室(全決)の興玉(藤原竜也)や小夢(広瀬アリス)ら主要な登場人物が全員「神様」だったことが判明。公式サイトでは、登場人物の相関図が「神様バージョン」に更新された。 ◆『全領域異常解決室』みんな神様だった人物相関図【写真】 【ネタバレを含みます】 興玉は小夢に、人知を超えた能力を持つ神が起こした不可思議な事件を解決に導くのが「全決」の役割だったが、今は謎の神・ヒルコとの戦争状態にあると告げる。そして「ぼくも神です」と正体を明かし、小夢の身近にいる人物たちも神様だと告げる。 そんな時、美容系の有名インフルエンサーばかりが連続して亡くなる事件が発生する。ヒルコから「犬神の呪い」が原因であるという犯行声明が出される。 興玉の説明などによると、全決の局長・宇喜之(小日向文世)は「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」、興玉は「興玉神(おきたまのかみ)」、小夢は「天宇受売命(あまのうずめのみこと)」。デリバリースタッフの芹田(迫田孝也)は「猿田毘古神(さるたびこのかみ)」、巫女(みこ)の豊玉(福本莉子)は「豊玉毘売命(とよたまびめのみこと)」と明かされた。 この展開に、X(旧ツイッター)では「みんな神様やったんかーい!」「スケールが凄い話になってきました!笑」「みんな日本の神様だった!!」「神様乱立ww 面白くなってきた」「出てくる人、ほとんど神様だった」「こんな事があったら、ワクワクすっぞぉ」「日本の神様ドラマがいよいよ開幕」といった声が見られ、盛り上がった。
中日スポーツ