WBOアジアパシフィック・ライト級王者・保田克也が3度目の防衛戦…7月9日「フェニックスバトル118」
プロボクシングの大橋ジムは17日、「フェニックスバトル118」(7月9日、東京、後楽園ホール)のカードを発表した。メインはWBOアジアパシフィック(P)・ライト級(61・2キロ以下)タイトルマッチ。王者の保田克也(大橋)と同級10位プレスコ・カルコシア(フィリピン)が戦う。 戦績は32歳の保田が13勝(8KO)1敗、カルコシアが12勝(9KO)3敗1分け。 セミファイナルはスーパーバンタム級(55・3キロ以下)8回戦。石井渡志也(Re:BOOT)とフィリピン同級5位のエドワード・ヘノ(フィリピン)。 戦績は23歳の石井が6勝(4KO)1敗2分け、31歳のヘノが16勝(6KO)4敗6分け。 そのほかに日本ミニマム級(47・6キロ以下)1位の森且貴(大橋)がパリニャ・カイカンハ(タイ)と対戦。東洋太平洋ライトフライ級(48・9キロ以下)13位、日本同級9位の石井武志(大橋)はプラチャノン・ミンプラチャ(タイ)、バンタム級(53・5キロ以下)8回戦で田中湧也(大橋)がアナンタチャイ・ドゥアンヤイ(タイ)と対戦する。
報知新聞社