【イベントレポート】吉沢亮「他人の価値観を否定しない」生き方を語る、赤楚衛二らとカルティエのイベント登場
吉沢亮、赤楚衛二らが、本日10月30日に東京・国立競技場で開催されたジュエリーブランド・カルティエ(Cartier)の「“TRINITY 100” セレブレーションパーティ」に出席した。 【写真】全身ブラックで登場した赤楚衛二 カルティエはメゾンを代表するジュエリーコレクション「トリニティ(TRINITY)」の誕生100周年を記念して、明日10月31日より東京・表参道交差点にてポップアップイベント「"TRINITY 100" POP-UP」を実施。本日のイベントは、メゾンのアイコンとなったコレクションの軌跡をたどるポップアップイベントの開催に先駆けて行われた。 吉沢は私物の「トリニティ」100周年記念モデルネックレス(54万4500円)をはじめ、「トリニティ」のリング(30万8000円)、「クラッシュ ドゥ カルティエ」のリング(39万6000円)、「サントス デュモン」のウォッチ(205万9200円)を着用。コーディネートのポイントについて「黒のワントーンでシックなように見えつつ、トリニティのスリーゴールドに合わせた、ブラックとグレーと中がダークブラウンのスリーカラーで。ちょっと遊びを入れた感じです」と説明する。愛や絆というカルティエの価値観を象徴している「トリニティ」に絡め、大切にしている価値観を問われると「他人の価値観を否定しないこと」と答え、「自分の思いだけで行かず、相手の意見を受け止めることは大事にしないといけないと思いながら生きています」と続けた。 またブラックのコーディネートに身を包んだ赤楚は「トリニティ」のリング(30万8000円)、「ルイ カルティエ ヴァンドーム」のリング(16万600円)、「タンク ルイ カルティエ」のウォッチ(205万9200円)、そして私物の「トリニティ」100周年記念モデルリング(34万2100円)をまとって登場。「トリニティをより強調させるために全身ブラックで、シンプルな中に輝いて見えるトリニティを意識しました」とファッションのポイントに言及し、今後長く受け継いでいきたいものを聞かれると「人との深いつながり。いろんなことが便利になり、他人との関係が希薄になっているところもある現代ですが、人は支え合わないと生きていけない」と真摯に答えた。 そのほかイベントには綾野剛、井川遥、江口洋介、木戸大聖、倉科カナ、黒木メイサ、杉野遥亮、中条あやみ、松田翔太、南沙良といった俳優陣や、アーティストの常田大希(King Gnu、MILLENNIUM PARADE)、Awich、玉森裕太(Kis-My-Ft2)も来場した。写真はギャラリーにて確認を。