歌うだけがゴスペルじゃない…安野澄ら出演の「雨ニモマケズ」公開日・予告編が解禁
ガチンコ・フィルム製作の音楽エンタテインメント映画「雨ニモマケズ」の公開日が2025年2月8日に決定。あわせてキービジュアルと予告編が到着した。 【動画】ゴスペルのメモリアルパーティ参加者それぞれの思いとは…「雨ニモマケズ」予告編 本作では、日本のゴスペル界を牽引してきた音楽家が亡くなってから1年が経過したことを機に、彼の遺言に従ってメモリアルパーティに集められたゴスペル界のディレクターや合唱団の人生が交差していくさまが描かれる。パーティ参加者の無理難題を孤軍奮闘し解決するスタッフ・ミナミを安野澄、亡くなった音楽家の息子・タツヤを諏訪珠理、自分の音楽とダンスを目指す若手アーティストを上村侑が演じたほか、木村知貴、山中アラタ、中野マサアキ、和田光沙、福谷孝宏、深来マサル、山崎廣明、宇乃うめの、三森麻美、片瀬直、富岡英里子、笠松七海、生沼勇、神林斗聖、南條みずほ、小寺結花、尾込泰徠、梅垣義明、東ちづる(特別出演)が参加した。 このたびYouTubeで公開された映像には、舞台上でスポットライトを浴びるタツヤの姿や、出番に向けてスタンバイする合唱団の面々、ミナミの「歌うだけがゴスペルじゃないから」というセリフなどが収められた。ビジュアルには、登場人物のたちのさまざまな表情が切り取られている。 飯塚冬酒が監督を務めた「雨ニモマケズ」は東京・K's cinemaほか全国で順次公開される。 (c)GACHINKO Film