熊木杏里、2年ぶり14枚目のオリジナル・アルバム『生きるとは』リリース アルバム全曲の配信も開始
前作の『風色のしおり』から約2年ぶり、熊木杏里の通算14作目のオリジナル・アルバムとなる『生きるとは』が11月27日(水)に発売されています。 「生きるとは」をテーマに綴られた9つの物語が収録された本作は、新たな制作陣とタッグを組み、これまでにはないサウンドに仕上がっています。シンセが多用され、少し懐かしさを感じさせるようなサウンドメイクが、歌詞の世界に多様な広がりをもたらしています。 時にシリアスで、時にポジティブな側面をみせながら、「生きるとは」という問いかけが詰め込まれた全9曲。熊木杏里が紡ぎ出す光と影の世界を堪能してください。 なお、アルバムの発売と同時に全曲サブスク・ダウンロード配信もスタートとなっているので、そちらもお見逃しなく。 初回限定盤には、今年8月25日に東京・渋谷7th Floorで行われた「生きるとは」をテーマとしたライヴ、〈歌でたどる“生きるとは”〉の映像と同ライヴのビハインド映像が収録されたBlu-rayが同梱されています。人生の歩みを自身の楽曲で表現した10曲の中には、「私をたどる物語」「誕生日」などの代表曲のほか、今回発売となったアルバムからの新曲も含まれ、弾き語りならではの表現を楽しむことができます。 アルバムのリリースを記念して、東京と大阪にてインストア・イベントを開催。東京はタワーレコード渋谷店、大阪はジョーシン日本橋店にて実施。ミニ・ライヴ終了後の特典会では、サイン+握手会や撮影会など、本人と触れ合える貴重な機会となりますので、ぜひお見逃しなく。