美麗雀士の表情に“異変”が発生 突如の完成度抜群な“タコ口”にファン大盛り上がり「これはズルい」「かわいすぎて苦しい…」/麻雀・Mリーグ
キュートな表情にファンが沸いた。12月24日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合では、U-NEXT Piratesの瑞原明奈(最高位戦)が登板。テンパイ形への不満から、“タコ口”になる一幕があった。 【映像】瑞原の表情に"異変" 突如の"タコ口" 問題の場面は、東1局だ。当試合は起家から瑞原、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)の並びで開始。親の瑞原は配牌に恵まれ、4巡目でイーシャンテンまで進んだ。次巡、ドラの二・三・四・七・九万、2・2・5・6・6・7・8筒、6索という型から4筒を引くと、放送席の「テンパイは取らないんじゃないかな。九万を切ってタンピンにしたい」との予想通り、瑞原はテンパイを取らずにタンヤオ・平和を狙いに。続いて2筒を引くと、七万を捨てて一旦、6索単騎で構えた。 もちろん、さらなる発展を狙ってのヤミテンなのだが、次巡、瑞原のツモ牌は4索。これでは平和が付かないカンチャン待ちとなるだけに、放送席が「これは嬉しくない」「カン5索にするために、さっきのテンパイを外したわけではない」などと実況すると、それと同時に、瑞原は口を尖らせた。「不満が出ているぞ」「不満ですね。バレてるね、不満なのが」。この“タコ口”には放送席も即反応。ファンからも「かわいい」「タコナ」「タコ原」「チューいただきました」「これはズルい」「好き」「瑞原さんがかわいすぎて苦しい…」などと投稿が殺到した。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部