『おむすび』なぜハギャレン総代に?「最初からギャルなんかじゃなかった」歩の告白にSNSザワザワ
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第18回が23日(水)に放送された。 【写真】『おむすび』第18回【5点】 天神の街を歩く歩(仲里依紗)の前に現れたのは、ハギャレンの敵対グループだった天神乙女会の明日香(寺本莉緒)。明日香は「あんたときっちり勝負つけたいって思っとったんよ」と歩に戦いをしかけ、二人の間にはバチバチした雰囲気が漂った。 そんな二人が戦いの場に選んだのは、行きつけのバー。ラーメンの大食い対決で勝ち負けを決めることにしたのだ。結果、歩が折れて明日香の勝利となったが、明日香は「なん?その格好。ギャルやめたん?」と、黒髪で地味めな見た目になった歩に少し寂しさを感じている様子。 すると歩は「やめたっていうか、私…最初からギャルなんかじゃなかったから」と視線を泳がせる。確かに中学生時代の歩は真面目で大人しそうな印象だが、そんな歩がどうやって“伝説のギャル”と噂されるハギャレンの総代になったのだろうか。 SNSでは、歩の過去について「ギャルになるのは親友と安室ちゃんが関係してるのかな」「歩は歩で頑張って『理想のギャル』やってたのかな」「歩も無理してギャルやってたのかな 何かを忘れるために?」「歩は好き勝手してるように見えてとてつもなく重いもの抱えているんだろうな」などの声が寄せられていた。
ENTAME next編集部