安住紳一郎アナ リスナーからの苦手なことに深く共感「あれ、難しいよね…“上手にやりたい!”って」
TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が3日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。リスナーから寄せられた苦手なことに深く共感する場面があった。 この日のメッセージテーマが「苦手なこと」ということで、リスナーから祝儀袋の水引を一度外し、付け直すのが苦手だというメッセージが寄せられた。 これに、安住アナは「分かる!」と深くうなづいた。「ご祝儀袋の水引、この間、水引の紐がひっかからないようにできるっていう新しい祝儀袋が売ってましたね。上手に下敷きみたいにできます!っていう…あれ、難しいよね」と共感しきり。 「なんかやっぱり水引とか祝儀袋とか、ああいう日本の伝統文化を躊躇(ちゅうちょ)なくやっている自分に、自分の文化を感じたりするから、“上手にやりたい!”って気持ちがあるじゃない」と投げかけ。「“上手にやりたい!”って」とくり返し、笑った。