クシャッと畳めるヴィブラムの新作シューズなら普段使いはもちろん、旅行先でのちょっとした散策にも活躍しそう
イタリアのVibram(ヴィブラム)社といえば、世界の名だたるアウトドアメーカーがこぞって採用する信頼のソールメーカー。常に最先端の機能性を追求するヴィブラム社より、このたび、画期的なソールを搭載したシューズ「One Quarter Hemp」と「One Quarter Jeans」(各1万9800円)が誕生しました。 【「One Quarter Jeans」モデルを見る】 独自のソールテクノロジー「Vibram Litebase」によって作られた超スリムで軽量なソールにより、シューズ自体を4分の1のコンパクトサイズにたたむことが可能。普段使いはもちろん、旅行先でちょっと自然の中を散策したいときにも使えます。
コンパクトにおりたためる! 丸ごと洗濯もできる!
「Vibram One Quarter」は、ゴム底の厚さを50%削減、重さを30%軽減することに成功した「Vibram Litebase」をベースに開発されたもの。超薄底ながら高い耐久性や優れたグリップ力・トラクションなど、Vibramソールならではの性能はそのままな優れたソールです。 さらに、日本の伝統的な“折り紙”からインスピレーションを受け、折りたためる構造なので、シューズを4分の1のコンパクトな大きさに折りたたんで持ち運び可能。 アッパーが麻製の「One Quarter Hemp」と、ジーンズ生地を採用した「One Quarter Jeans」のどちらも肌触りが良く、裸足で履いてもストレスフリー。さらに丸ごと洗濯できるので、常にクリーンに保てます。 メンズのみのEU40–EU45のサイズ展開で、「Hemp」はGrey/Black、Tobacco/Brickの2色、「Jeans」はDark Blue/Brickの1色をラインナップ。 薄くて軽く、足が疲れにくいのに本格的なソールを搭載した携帯可能なシューズは、旅行や出張、オフィス、運転など幅広いシーンで活用しそうです。
<文/&GP>