『劇場版ドクターX』大門の医学生時代に八木莉可子!伊東四朗がカムバック、田口トモロヲが本編出演
新たに公開された場面写真には、大門(米倉)と博美(内田有紀)が険しい顔で何かを訴えかけているようなカットや、古びた大門診療所を訪れる森本(田中圭)の姿、そして大粒の涙を流す大門のカットなど緊迫感漂うシーンが収められている。晶(岸部一徳)が請求書とともにメロンを渡すお決まりのシーンや、神原名医紹介所で麻雀を楽しむ博美たちの姿、そして新病院長・比呂人(染谷)の院長回診など、ドラマからお馴染みの場面も見られる。
伊東、田口のコメント全文は下記の通り。(編集部・石井百合子)
伊東四朗(毒島隆之介役)
2012年テレビ第1シリーズ毒島院長で出演。すこぶる面白い作品だった。主演の米倉涼子さんがいい!共演者もいい。撮影現場も楽しかった。劇場版は出演シーンは少ないがキーポイントとなる役柄。お楽しみに。そしてお見逃しなく。 伊東四朗
田口トモロヲ(進藤悠介役)
2012年の第1シリーズから第7シリーズまでの全シリーズのナレーションを務めました。いつも録音ルームで孤独な作業をしていましたが、今回は録音ルームを飛び出して出演しています。FINALである映画に出演できたこと、とても光栄に思っています。もちろん、ナレーションも担当しています。最後の「ドクターX」、是非劇場でご覧ください。