【海のはじまり】夏と弥生の歩く並びの変化に「気を使わなくなった」」ネットの復縁期待する声も届かず「切ない」
Snow Man目黒蓮が主演したフジ月9ドラマ「海のはじまり」が23日、最終回を迎えた。 前週に放送された最終回予告では、弥生(有村架純)の「もっと寂しくなった」というセリフがあり、夏(目黒)と弥生が復縁するのでは?と期待が高まっていたが、そのシーンは描かれなかった。 視聴者からのXには、夏と弥生が並んで歩くシーンの変化に、復縁がないことを悟る指摘もあった。それは、急な仕事で休日出勤したかわりに弥生が津野(池松壮亮)らと海(泉谷星奈)のおもりをした帰り。夏とばったり出会い、駅まで送ってもらうシーンだ。 2人は自然な雰囲気で歩いているが、夏は自らが歩道側を歩き、弥生は車道となった。これまでなら、弥生に車道側を歩かせなかった夏の変化に気付いた視聴者は「復縁あるのかなと思いつつも夏くん付き合ってた時とは違って今は車道側を歩いてなかった。。」などの意見を寄せた。 さらに「2人の関係が対等というか戦友というかそんな感じにみえたりもする。車道側を歩かなくなったり、良い意味で気を使わなくなったのはその延長かも」「車道側を歩かない夏くんを見て切なくなった」など、複雑な思いを吐露する声もあった。