沖縄戦、最後の秘話…「生きて伝えよ」と命じられた元兵士が持ち帰った“玉砕の記録” 戦後に始まった“新たな戦い”とは
七尾和晃(ななお・かずあき) 記録作家。人は時代の中でどのように生き、どこへ向かうのか──。市井に生きる人々と現場に密着し、時代とともに消えゆく記憶を踏査した作品を発表している。『銀座の怪人』(講談社)、『闇市の帝王 王長徳と封印された「戦後」』『炭鉱太郎がきた道 地下に眠る近代日本の記憶』(以上、草思社)、『琉球検事 封印された証言』(東洋経済新報社)、『吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後』(清泉亮・名義、徳間書店)、『十字架を背負った尾根 日航機墜落現場の知られざる四季』(清泉亮・名義、草思社)など、他名義を含め著書多数 公式HP https://sites.google.com/view/kazuakinanao/ デイリー新潮編集部
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