『和牛一頭焼肉　盛岡手打ち冷麺　房家（ぼうや）　東京駅店』名物　房家盛り（4種盛り）　6580円　通常カルビ系とロース系の日替わりの部位が2種ずつ盛られる

24年12月20日に開業110周年を迎える東京駅。何度来ても迷ってしまう。おいしい店はどこへ？駅弁やお土産はどこで買えば？そんなアナタにNEW FACEの良店をお届けします。例年に比べて数が少ない印象ですが、東京駅構内には‘23年末から‘24年にかけても新店がオープン。その中でも、厳選の良店を4軒お届けします！ 【画像】明太子がドンっ、すごいもんじゃ！せんべろセットは1500円でこのボリューム！

【‘23 12/21OPEN！】自慢の海鮮とダシの旨みが決め手悶絶級もんじゃ！『月島もんじゃくうや東京駅』@グランスタ八重洲

白タイルの内装がモダンな空間で、ひと味違う本気のもんじゃ焼きをゆっくりと満喫できる。明治4年創業の豊洲市場水産仲卸直営で、市場直送の海鮮が自慢。さらには、鶏ガラと魚介、香味野菜を独自ブレンドで毎朝炊き上げるダシがもんじゃの旨みをぐっと引き立てている。 明太子もちもんじゃ1750円(モッツァレラチーズトッピング380円)、ペスカトーレリゾットもんじゃ2080円(トマトトッピング280円) 一番人気の「明太子もちもんじゃ」には大ぶりな明太子が丸ごと1本のり、明太子のプチプチ、餅のモチモチ、切りイカの風味……。ダシの旨みと重なり合って焼けるほどに旨みを増す。 新鮮な魚介が5種類入って、お米や特製トマトソースとともに焼く「ペスカトーレリゾットもんじゃ」もここだけの傑作。海鮮の旨みが重なり合うおいしさは悶絶級だ。 スタッフが目の前で焼き上げます！ [住所]グランスタ八重洲地下1階 [電話]03-5962-9908 [営業時間]11時～23時(22時LO、ドリンク22時半LO) [休日]無休 [交通]八重洲地下中央口から徒歩1分

【‘24 8/8OPEN！】和牛一頭買いの厳選部位を思う存分食べ比べ『和牛一頭焼肉盛岡手打ち冷麺房家(ぼうや)東京駅店』@黒塀横丁

今では多くの焼肉店で行われている和牛一頭買い。そのパイオニアが実力店ひしめく黒塀横丁で名乗りを上げた。仕入れる牛肉は市場でプロが目利きしたA5ランク黒毛和牛の雌牛で、「房家盛り」ではそんな自慢の牛肉の様々な部位が楽しめる。 名物房家盛り(4種盛り)6580円 5種類のタレや薬味も付き、最初はシンプルに岩塩とワサビで、次に自家製のタレにどっぷり漬けてと自由度高く味わえる。 そしてもうひとつの看板が冷麺だ。生地を練ってから賞味期限は約2時間という鮮度を保ち、注文から練り出して釜で茹で、冷水に放てば跳ねるようなコシが生まれる。牛スネやカツオ節など素材を重ねたスープも穏やかな味わいで〆にもってこいだ。 飲み放題付きのコースもあります。 [住所]グランスタ八重北地下1階 [電話]03-3201-2911 [営業時間]11時～23時(22時半LO) [休日]施設に準ずる [交通]グランスタ地下北口から徒歩1分