横断歩道の高齢男性はね死亡させた42歳の男を現行犯逮捕 過失運転致死容疑に切り替え調べる方針(鳥取)
鳥取市で17日早朝、横断歩道を渡っていた83歳の男性が普通乗用車にはねられ死亡しました。警察は、運転していた42歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 事故があったのは、鳥取市雲山の市道が交わる丁字路です。17日午前7時半ごろ、横断歩道を歩いて渡っていた岩成洋司さん(83)が、右から来た普通乗用車にはねられました。 この事故で、岩成さんは頭を強く打ち、鳥取市内の病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。 警察は、普通乗用車を運転していたを42歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、今後、容疑を過失運転致死に切り替えて、事故の原因などについて詳しく調べることにしています。
山陰中央テレビ