「お前がでてくると逆効果」たむらけんじ、鈴木紗理奈を“かなこ呼び”で擁護も…“元彼アピール”に非難殺到
お笑い芸人のたむらけんじが11月14日にXを更新。“元交際相手”でタレントの鈴木紗理奈の“不倫報道”を擁護したが、その内容が波紋を呼んでいる。 【写真あり】不倫が報じられた鈴木紗理奈 鈴木は『週刊文春』(文藝春秋)に50代の実業家との同棲が報じられたが、相手が子持ちの既婚者であるため“不倫”とされてしまった。 「鈴木さんは2013年にミュージシャンのTELA-Cさんとの離婚を発表し、独身のシングルマザーです。記事によると鈴木さんは相手から既婚者だと聞かされておらず、ショックを受けたようです」(芸能記者) たむらは、同報道について自身のXで触れ、 《ラジオをしてる時は、このニュース全く知りませんでした。ラジオ終わった後にネットニュース見て知りました。で、批判も殺到してません。で、かなこは不倫するような人ではありません!》 と書き込んだ。たむらが同日に配信したInstagram配信で鈴木に触れており、そうした配信内容が「便乗である」という趣旨の記事に反論を寄せた形だ。 「たむらさんと鈴木さんは、お互いに芸能活動を始める前の1990年代初頭、大阪で“真剣交際”をしていた間柄として知られています。周囲の芸能人仲間の間では周知の事実だったようですが、2014年に“めちゃイケ”こと『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内で明らかにされました」(放送作家) その後は、お互い“元恋人”同士として、共同でYouTubeチャンネルを開設するなど良好な関係を続けてきた。 たむらとしては元恋人をフォローしたい思いもあったのだろうが、あえて鈴木の本名を下の名前で呼ぶ姿勢に、X上では非難の声が殺到してしまった。 《敢えて「かなこ」っていう意味ある?それ業界でも最も嫌われる事の1つじゃない?》 《お前がでてくると逆効果なんだよ》 《元カノとか本名とか武勇伝みたいに散らすのキモい》 《元彼の立場?なんなのいつまでも》 たむらにこうした声が相次ぐ理由をスポーツ紙記者が語る。 「たむらさんは、ダウンタウンの松本人志さんに女性をアテンドしていた芸人の一人と報じられた時にも『合コン感覚だった』といった釈明をおこないましたが、松本さんへの過剰なフォローが批判を集めてしまいました。 今回も、正義感から鈴木さんをフォローするべく発言したのでしょうが、“元カレ”として自身の発言に説得力を持たせるためにあえて本名で呼んだのでしょうが、それを逆に“余計な一言”だと感じる人が多かったのかもしれません」 そっとしておく、というフォローの仕方もあるはずだが……。