「新人合同自主トレ覚えてます」DeNA三浦監督が自身の思い出語る「きつかった。これがプロの練習かと」
新人合同自主トレ初日の視察に赴いたDeNA・三浦大輔監督が8日、自身が新人合同自主トレを行った当時について言及しました。 【画像】ハマのアンパンマン 新人選手らに向け「負けられないなという今日の気持ちを忘れずやってもらいたい」と伝えた三浦監督。 1991年にドラフト6位で大洋ホエールズ(現DeNA)に入団した三浦監督は34年前の自身の新人時代について「初日とか新人合同自主トレ覚えてます。めちゃくちゃきつかった。これがプロの練習かと」と、当時を振り返りました。 「先輩や同期入団の選手たちについていくのが必死だった、足も遅かったですし、走るのも苦手でした。とにかくきつかったイメージしかないです」と話しつつも、今の新人合同自主トレについては「プログラム組んでやっているし、当時とはやり方も変わってきている」と、時代の変化を語りました。