CLASS SEVEN・近藤大海、神宮寺勇太の“プロ意識”に憧れ「これがエンタメ」 メンバー絶賛“弾ける笑顔”再現【webメディア初取材・個人編第4弾】
「TOBE」が11月11日、平均年齢15.8歳の「CLASS SEVEN(読み:クラスセブン)」の結成を発表した。ORICON NEWSでは、webメディアとして初めて彼らへの取材を敢行。今回は、メンバー一人ひとりにスポットライトを当てた「個人編」の第4弾として、近藤大海(こんどう・たいかい)の魅力に迫る。 【写真】クールに決めポーズ!CLASS SEVENのグループショット 近藤は、2006年8月15日生まれ。自己紹介では「サッカーをやっていたので、運動には自信があります」とアピールした。 近藤は、Number_i・神宮寺勇太に憧れているそう。「有明アリーナの公演の時にNumber_iさんのライブ3日前ぐらいの(近藤らの)リハーサル中にいらっしゃって。マネージャーさんに何をしているか聞いたところ、客席をひとつずつ回っていたんです。客席から見えにくい場所がないかを事前に調べてメンバーに共有しているって聞いて、これがエンターテインメントなんだなって。お客さまを楽しませるってこういうことなんだなと思いました」とそのプロ意識に感銘を受けたと明かした。 インタビュー中も積極的にツッコむなどトークスキルも発揮していた近藤だが、写真撮影では、18歳とは思えぬ上品なオーラを放っていた。そんな近藤に最年少メンバーの星慧音は「普段もネックレスをつけていて、似合っていてかっこいい。18歳ですが、大人のオーラがある」と憧れの熱視線も。続けて「かわいいところはいっぱいあるのですが、ひとつだけ言いたい」と切り出し、「ドーム公演時の笑顔がかわいすぎた」と告白。大東立樹が「じゃあ、大海に再現してもらって」とナイスパスを出すと、近藤は「どんなだったっけ?」と照れ笑い。キランと音が聞こえそうなほどはじける笑顔を見せると、思わず拍手が上がった。 ショートドラマアプリ「BUMP」で24日正午に配信された『このコの家はどこ?!』で主人公・拓磨(高田憐)の友人役でドラマデビューを果たした近藤。「CALSS SEVENの7人で新しいエンターテインメントを作っていきたいと思います」と力強く意気込んだ。