【バスケ】ネブラスカ大・富永啓生がゲームハイ19得点で全米1位の強豪撃破 試合後には歓喜のファンがコートへ
バスケットボール男子日本代表で、アメリカのネブラスカ大に所属する富永啓生選手が日本時間10日、NCAAのパデュー大戦に出場。AP全米ランク1位の強豪チームを88-72で破りました。 【画像】富永啓生 今季初戦で先制3ポイントに会場も大歓声 富永選手は2点ビハインドの前半残り3分17秒、この日3本目の3ポイントを決め逆転すると、2分30秒にも相手を突き放す3ポイントに成功。リードを広げます。 後半、77ー70とリードした場面でも勝利を決定づける3ポイントを決めると、頭を抱えるパフォーマンスを見せた富永選手。5本の3ポイントを決めるなど、両チームトップの19得点を決め、大金星に大きく貢献しました。
試合後にはファンがコートになだれ込み、選手は歓喜の渦に包まれました。SNSでは「その中心にいるのが富永啓生選手って感動する」「コレはスゴイ!!マジでNBAに近づいた!!」といった声が寄せられました。