タックル問題で日大学長が会見(全文7完) コミュニケーション、世代の違い
1人で会見させるまで、何が選手を追い込んでしまったのか?
日本テレビ:日本テレビの【カワハラ 02:03:37】と申します。学長、冒頭に学生と向き合うということで教育に取り組んでいるということをおっしゃられました。で、今日の会見を【********02:03:48】だとすると、やはり受け取り方の問題もあり、であったり、3年生は【キガ*****02:03:54】というようなワードであったり、どうしてもやはり受け取り方の問題、受け取る側の問題なんじゃないかというような。 大塚:こちらの言い方の問題等を。 日本テレビ:いや、【********02:04:04】それは受け取る側の、受け取り方の問題というより言い方の問題なんじゃないでしょうか。 大塚:言い方、だから受け取るという言い方もありますけれども、コミュニケーションって両方でピンポンでありますので、そういう、だから教員側には確認っていうか、さらに詰めた会話を進めていくような授業を今、つくろうということで、そういう双方向に理解し合えるような授業を、グループ学習とかいう形でつくっていこうというのも、授業の中でも進めているというつもりでお話ししたんですけど。 日本テレビ:どうしてもやはり、例えばパワハラとも思えるような指導があったり、【****言動 02:04:44】があったりとか、そういう意味では受け取り方の問題ではなくて言い方の問題。 大塚:それもかなり大きい。はい。 日本テレビ:学長、今回やはり選手を記者会見に出させてしまうまで追い込んでしまった、大変申し訳ないと、責任を痛感しているとおっしゃっていらっしゃいますけれども、何が選手をここまで追い込んでしまったと【*******02:05:07】。 大塚:それは、だから今度、それまでの過程があまりしつこく調べてないというのが私の欠点だと思いますけれども、彼に今度戻ってくるというのを期待しておりますし、おそらく来週から戻ってきてくれるんだろうと思っておりますので、しっかりとした受け止めをその辺についてしていきたいと。どういう関係性でそういうことが起きてしまったのかというのは伺っていきたいなと思っております。