全日本U-12サッカー選手権大会 ソレッソ鹿児島の結果は? 1次ラウンド始まる
鹿児島読売テレビ
小学生年代の日本一を決める全日本U-12サッカー選手権大会。26日から鹿児島市で試合が始まりました。 県代表のソレッソ鹿児島も1次ラウンドの2試合を戦いました。果たして、その結果は? 26日鹿児島市で開幕した小学生年代の日本一を決める、全日本U-12サッカー選手権大会。県代表のソレッソ鹿児島は1次ラウンドの第1戦で埼玉代表のエクセレントフィートFCと対戦。 前後半20分ハーフで行われる試合は、後半11分。フリーキックの流れからこぼれ球を17番谷山が押し込みソレッソが先制します。しかしその直後に同点に追いつかれると、試合終盤にPKを決められ1対2で初戦を落としました。 次の試合に向けて、気持ちを切り替えたいソレッソ。栄養バランス満点の弁当を食べて英気を養います。大会の協賛企業、日清オイリオが手がけたもので公認スポーツ栄養士が監修しています。 (日清オイリオグループ・鈴木裕也宣伝広告部長) 「おいしく食べて元気に運動し続けていただければ」 弁当で力を付けたソレッソは第2戦で、岡山代表のオオタFCと対戦。試合開始早々、9番宮留が反転から右足を振りぬいて先制に成功。後半にも3点を追加したソレッソは、4対1で勝利しました。 (ソレッソ鹿児島U-12・後藤舜介監督) 「後半スイッチ入れて3点追加点を取れたのは良かった」 (ソレッソ鹿児島U-12・谷山泰規選手) 「次の試合は絶対勝つという思いで臨む。目標はハットトリックを決めること」 グループ2位に付けるソレッソは27日、決勝トーナメント進出をかけて首位の京都代表ボルト東山F.C.と対戦します