トム・ブラウン「2日経って今が一番悔しい」の本音 「ラヴィット!」でも元気出ず
M-1グランプリ決勝6位だったトム・ブラウンが24日、TBS系「ラヴィット!」に生出演。「全然まだ引きずっている」とショックを生々しく語った。 「ラヴィット!」は前日の23日にはM-1連覇の令和ロマン、準優勝のバッテリィズが生出演し、川島明ら出演者から祝福されていた。 そしてこの日は、M-1ラストイヤーで散ったトム・ブラウンが生出演。田村真子アナから紹介されると、まずは、みちおが「北口榛花です」と「THE TIME,」に出ていた北口のものまね。すぐさま布川が「だめー!」とツッコんだ。 だが通常営業はここまで。「6位でーす」「お久しぶりです。嬉しいです」というものの、いつものテンションではなく、山添寛から「決まっているとこ以外、元気なくない?」とツッコまれた。 布川は「全然まだまだ引きずってるんで」と言い、みちおも「2日経って、今が一番悔しい」と本音をもらした。布川は「今ずっと、始まる前に水田さんに『自分たちのときどうですか?』って」と隣に座る元和牛の水田信二に聞いていたという。 川島は「ラストイヤーだったんですもんね。でもトム・ブラウンっていう点数でした」と高得点と低得点が入り乱れる審査に合点。布川は「4人目の若林さんのところまで楽しかったけど、それ以降は何も楽しくなかった」と言い、みちおも「95、95、92、93、88…」とスタジオを笑わせていた。