子ども2人、河川敷の毒キノコを生のまま食べ食中毒 腹痛や下痢、嘔吐の症状 加古川
兵庫県加古川健康福祉事務所は29日、加古川市の加古川河川敷で、三木市内の子ども2人が「オオシロカラカサタケ」とみられる毒キノコを採取して食べ、食中毒になったと発表した。同事務所によると、2人は27日午後、河川敷で同キノコを採り、生のまま食べたところ、約30分後に腹痛や下痢、嘔吐(おうと)などの症状が出た。病院で処置を受け、快方に向かっているという。
兵庫県加古川健康福祉事務所は29日、加古川市の加古川河川敷で、三木市内の子ども2人が「オオシロカラカサタケ」とみられる毒キノコを採取して食べ、食中毒になったと発表した。同事務所によると、2人は27日午後、河川敷で同キノコを採り、生のまま食べたところ、約30分後に腹痛や下痢、嘔吐(おうと)などの症状が出た。病院で処置を受け、快方に向かっているという。
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