マツコ 親に似てきたと感じ「うれしい」と語る 子どもの頃は「本当の子供なのかなって思っていた」
タレントのマツコ・デラックス(52)が18日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、親に似てきたと思うところを明かした。 番組では、プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険が70歳以上の親のいる40~69歳の男女2000人を対象にしたアンケートで、51%が親に似てきたと思うというデータを説明。 それを聞いたマツコは「似てきたと思えば、全部似ているよね。怖いくらい似ている。逆にやっぱりこの人たちの子供なんだなって認識できて。私、比較的ちゃんとした親だったからさ、何でこんなのが生まれたんだろうって。本当の子供なのかなって子供の頃思っていたくらい、違うなって思っていたけど、50歳になると生き写しよ。嫌だなあとも思う反面、ちょっとうれしいよね。ああ、なんか親っぽいと思うと」と語った。 また、どんなところが似てきたのか?という質問に「自分でこんなこと言うのすごく嫌なんだけど、そんなに欲望がなくなってきたのよ。もともとあまりないんだけど。そういうのとか親とそっくりだなと思うんだよね。親の性格もそうだし、生活スタイルというか、生きざまをずっと子供の頃から見てきたじゃない」とし、ビデオデッキや全自動洗濯機を、周りの家がほとんど全部導入してから買ったと回想。「そういうの似てきた。いまだにスマホも持っていないしね」と明かした。 また、体質についても「母親に似たからこんな太りやすくなったんだなって思った 母親ぽっちゃりだったから。父親ガリガリ」と説明していた。