Xdinary Heroes、ファンへの愛情語る「使命感が生まれた」
バンドXdinary Heroesが、強烈な魅力が印象的なグラビアを披露した。 マガジン「Y」は16号を通じてXdinary Heroesと撮影したグラビアを公開。彼らだけの魅力をとらえた今回のグラビアは、調和のとれた6人の姿と各メンバーの個性を盛り込んだ。 レザージャケット、チェーンのアクセサリーなどのアイテムを自分らしく身に着けたXdinary Heroesは、赤い照明の下でロックスターの一面を見せた。 ジョンスは「一番大きく成長したと感じた部分は公演を通じてでした。公演をたくさんしながらバンドが一つになり、観客とコミュニケーションする方法もたくさん学びました。おかげで公演をより楽しめるようになりました。また、『Xperiment Project』を通じて毎月新しいシングルを発表し、音楽の面で様々な挑戦をしました。その過程で僕たちがどのような音楽をしたら、より多くの方々が喜んでくれるのか、また、僕たちが楽しくできることは何かを考え、音楽的にたくさん成長することができました」と話した。 ステージで見たファンの姿を聞く質問にガオンは「公演前に観客の眼差しを見ると、映画館で映画を待つときのときめきのまなざしに似ているように見えます。この方たちに素敵な経験を届けようという使命感が生まれ、さらに頑張れます」とファンに対する愛情を見せた。 夢のステージについてゴニルは、「収録曲の『花火の夜』を大型野外公演会場で歌う時、実際に花火があがったらどれだけ素敵だろうかと想像します。韓国では蚕室(チャムシル)総合運動場で必ずやってみたいです。海外ステージとしては、ウェンブリー・スタジアムで公演することが夢です」と抱負を明かした。 Xdinary Heroesのグラビアとインタビューは、「Y」16号で確認できる。マガジン公式ホームページ、Instagram、X(旧Twitter)、Facebook、NAVER POSTでも一部公開されている。
ファン・ヘジン