【観葉植物】リビングにひと鉢置きたい《背の高い観葉植物 厳選5種》夏のインテリアにいかが?
見ているだけで清々しい気分になる観葉植物は、夏のインテリアにおすすめの植物です。 とくに樹高が高く大きめの観葉植物は、部屋での存在感も抜群。青々とした葉が茂る様子を部屋で楽しむことができます。 ◆【写真7枚】リビングを爽やかにしてくれるすらりと背の高い観葉植物。2枚目でおすすめインテリアグリーンいっきに紹介します! そこで今回はリビングにひと鉢置きたい、背の高い観葉植物について参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
この記事で紹介する、リビングにひと鉢置きたい「背の高い観葉植物」
・フィカス・ウンベラータ ・エバーフレッシュ ・パキラ ・フィカス・ベンガレンシス ・シェフレラ 爽やかで清々しいインテリアグリーン。お気に入りのひと鉢を見つけて、リビングにお迎えしてみませんか? 次でひとつひとつ見ていきましょう!
リビングにひと鉢置きたい「背の高い観葉植物」5選《夏の爽やかインテリアにおすすめ》
●フィカス・ウンベラータ ハート形の葉に、滑らかに湾曲した幹で人気のフィカス・ウンベラータ。柔らかな葉や薄い色合いの幹肌は圧迫感を与えず、すっきりとした印象です。 性質は非常に強健で、旺盛に枝が伸び、葉を茂らせます。剪定の際は、樹液に触れないように注意しましょう。 ※参考価格:10000円前後(7~10号鉢) ●エバーフレッシュ ネムノキの仲間のエバーフレッシュは、細かな葉が特徴の観葉植物です。細い葉が連なる様子が涼やかな印象で、夏のインテリアにもおすすめです。 エバーフレッシュには、夜になると葉を閉じるというユニークな特徴があります。この特徴は就眠運動と呼ばれ、葉から水分が蒸発するのを防ぐためと言われています。 ※参考価格:10000~15000円前後(7~8号鉢) ●パキラ パキラはホームセンターや園芸店でも入手しやすい観葉植物です。細い枝の先につく葉は、まるで星や花のような形で、インテリアに明るい雰囲気をもたらします。 パキラの幹は装飾性を高めるため、編み込まれていたり、ねじられて販売されている場合もあります。ナチュラルな雰囲気が好みの方は1本立ちもおすすめです。 ※参考価格:8000~13000円前後(7~10号鉢) ●フィカス・ベンガレンシス フィカス・ベンガレンシスは大きな葉に、くっきりと浮かび上がる葉脈がユニークな観葉植物です。ウンベラータやフランスゴムの木と同じフィカス属の植物ですが、濃い葉色や葉の模様から、力強さが感じられます。 それもそのはず、ベンガレンシスは長寿の木とも呼ばれ、丈夫な性質が特徴です。直射日光は避けながら、窓際などの明るい場所で育てると元気に育ちます。 ※参考価格:6000~13000円前後(7~8号鉢) ●シェフレラ 花が開いたような形の葉が特徴的なシェフレラは、観葉植物として人気の植物です。室内で育てるならミドルサイズもおすすめですが、1メートルを超えるサイズは存在感があります。 葉がフサフサと茂るので、涼やかな雰囲気が好みの方は、斑入りの品種を選んでもよいかもしれません。育てる場所は日当たりのよいところを選ぶようにしましょう。 ※参考価格:5000円~15000円前後(7~8号鉢)
背の高い観葉植物なら、枯れにくくて初心者でも育てやすい!
今回はリビングにひと鉢置きたい、背の高い観葉植物について紹介しました。 背の高い植物は値段も高くなりがちですが、大きく育っている分、枯れにくく初心者も育てやすいのがメリットです。 観葉植物をインテリアに加えるだけで空間が華やぎますが、樹高が高い植物であれば、さらにオシャレな雰囲気を楽しめます。 観葉植物のなかでも樹木類は、とくに長く生き続けるので、購入を検討する場合は性質をよく調べてから購入することをおすすめします。 大切に育てるためにも、気に入った植物を選び、現在の環境下で育てられかを確認しておきましょう。
LIMO編集部