「本当に生きてて良かった」脊髄梗塞を発症した佐藤弘道 仲良しな家族4人写真を公開「入院した時は、もうダメだと・・・」
体操の「ひろみちお兄さん」として知られるタレントの佐藤弘道さん(56)が、2024年11月6日に自身のブログを更新。家族4人で結婚30周年をお祝いした様子を公開しました。 【写真7枚】「本当に生きてて良かった」脊髄梗塞を発症した佐藤弘道 仲良しな家族4人写真を見る
佐藤弘道 家族4人で結婚30周年祝福「入院した時は、もうダメだと・・・」
弘道さんは、2024年6月に脊髄梗塞を発症したことを発表。一時、下半身麻痺(まひ)となり活動を休止していましたが、治療とリハビリの末、2024年8月に退院し、現在はリハビリを続けながら、徐々に活動を再開しています。 「結婚30周年!」というタイトルで自身のブログを更新した弘道さん。「11月5日、昨日は妻と入籍して30年!家族4人でお祝いをしました。」というコメントと共に、家族4人が映った写真も投稿。 そこには、息子2人と、妻・久美子さん、そして弘道さんの家族みんなが笑顔でおさまる様子が公開されています。 さらに、チョコレートで「結婚記念日おめでとうございます」と書かれたデザートプレートの写真も。 弘道さんは「病院で入院した時は、もうダメだと思いましたが、今は本当に生きてて良かったと思います。」と心境を明かし、続けて「これから一生リハビリ生活ですが、自分を信じて、リハビリトレーニングを信じて頑張りたいと思います」と、リハビリへの意気込みもつづっていました。 この投稿に、ファンからは「30周年おめでとうございます!」と結婚30周年を祝福する声や、「本当に素敵なご家族 こちらも笑顔になっちゃいます」と仲良しな家族ショットに称賛する声や「リハビリは本当に大変だと思いますが、どうぞ無理はなさらずお大事になさって下さい。」などと、これからのリハビリ生活を応援する声などが多く寄せられています。
めざましmedia編集部