複数の家電を同時に駆動できる! 大容量1000Whモデルがさらに進化した「Jackeryポータブル電源1000New」の実力とは
Jackery Japanから、ポータブル電源のなかでも人気の高い大容量1000Whのモデルが進化した「Jackeryポータブル電源1000New」を2024年7月10日(水)よりオンライン限定で販売が開始されます。 【写真】大容量1000Whの最新ポータブル電源の各種機能を見る(全13枚)
1000Whの大容量はそのままに軽量化
2020年に発売され、コンパクトで人気の高い「Jackeryポータブル電源1000」と、2022年発売の高速充電に対応する利便性の高い「Jackeryポータブル電源1000Pro」の後継モデルとなる「Jackeryポータブル電源1000New」は、従来製品の1000Proに対してサイズを20%シェイプアップしたことで持ち運びしやすい軽量設計に加え、最速60分の緊急充電にも対応。幅広い家電に対応する充電性能を兼ね備えています。
ソーラーパネル「Jackery SolorSaga100」も改良
同時にソーラーパネルの「Jackery SolorSaga100」も発電効率に優れており、両面発電にリニューアルしたことでより効率よく発電することが可能です。このJackeryポータブル電源1000NewとJackery SolorSaga100がセットになった「Jackery Solor Generator1000New」も2024年7月10日よりオンライン限定で発売が開始されます。
よりコンパクトで持ち運びしやすい設計を採用
今回、バッテリーの内部構造などの設計を見直すことで、従来製品のJackeryポータブル電源1000Proに対して、本体重量はわずか10.8kgと市販の1000Wh~1500Wh容量帯のモデルで一番軽量なモデルとなっています(2024年6月時点、1000Wh容量のリン酸鉄商品、自社調べ)。 Jackery製品の特徴でもある、折りたたみ式ハンドルとフラットな上面に加えて、AC充電スロットを従来の背面から側面に配置することで、収納のしやすさがアップ。背面にポートを持たないことで、壁際に寄せた状態でも充電しやすく、置き場所に困ることはありません。
出力アップと長寿命化で幅広く使える
一般的なポータブル電源のなかでも大容量の1070Wh、定格出力は合計1500Wとなり、従来製品の1000や1000Proより出力を50%向上。複数の家電を同時につないでも使用できるのはもちろん、高い出力が必要な調理家電まで同時に動かせるので、アウトドアだけではなく日常シーンでも幅広く使うことができます。 また、高耐久のLFP(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を採用することで、1日1回充電した場合、最長10年間使用することが可能。4000回の充電サイクル後もバッテリー残量は70%を維持し、最大400Wのソーラー入力で3時間での高速ソーラー充電を実現。どんな場面においても活躍してくれること間違いなしです。