「大型家具、手放してスッキリ!」片付かない家にありがち!?なもの4つ
モノや情報にあふれている現代に、すっきりとしたシンプルな暮らしを望む人たちがいます。 ◆<リユースショップの買取事例一覧>あなたの家にも「売れる大型家具」がないか確認してみては? そうした人たちはときにミニマリストやシンプリストと呼ばれ、新たな生活スタイルとして社会に浸透しています。 今回は、片付かない家にありがち!? な大型家具とリユースショップの買取事例を紹介します。 記事後半ではシンプルライフの社会浸透とともに注目されるリユース業界の市場規模についても触れていますので是非最後までご覧ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
片付かない家にありがち!?な「大型家具」その1:ローテーブルとソファ
筆者の家では老後の生活も見据えて雑然としている家の整理を進めているのですが、真っ先に目に留まったのがローテーブルとソファです。 子どもが小さいときには来客もあって活躍していたローテーブルとソファですが、子どもが大きくなってからは来客も少なくなり現在はほぼ物置き状態に。 特にレザー製のソファはその風格を気に入って購入したものの、生活スタイルが変わったいまの価値観に合わなくなってきているかなと感じています。 リビングスペースの大部分を占領しており、洗濯物や雑誌など他の部屋にしまうものをつい仮置きしてしまう原因にもなっているので思い切って処分しました。
片付かない家にありがち!?な「大型家具」その2:テレビ台
古くなったテレビの買い替えのタイミングでテレビを壁掛けに変えました。 テレビ台に収納していたDVDプレイヤーもサブスクの利用により使用しなくなったので、テレビ台ごと手放すことに。 大きなテレビ台を手放したことでスペースに圧迫感がなくなり部屋の印象がすっきりとしました。
片付かない家にありがち!?な「大型家具」その3:キャビネット・サイドボード
キャビネット・サイドボードに頂き物の食器などを収納していた筆者。 使っていないものや手放してもいいと思えるものは処分した結果、備え付けの収納で事足りるようになったのでキャビネット・サイドボードを手放しました。
片付かない家にありがち!?な「大型家具」その4:ドレッサー
少々値が張るけれど造りが気に入って家具屋さんで購入した三面鏡ドレッサー。 こちらも生活スタイルや価値観が変わって使わなくなっていたので手放しました。